話題:なれそめ
連続でいきます!笑
とある放課後、
私の手が冷たいという話題になり
丸さんに手を触られて
有頂天になる私。笑
↓追記には♪から↓
●馴れ初めの登場人物●
丸さんの手ゴツゴツして大きくて
素敵やなとか心の中でにやにや。笑
しばらくしたら
女王が教室に入ってきたので
私はいらっとして退室。
そしたら丸さんも出てきて、
窓ガラスに映った自分見て
「うわっ、なにこれ!笑」と。
そう、その日丸さんの髪は
すっごい寝癖ついてて。
私は朝の挨拶の時点で
気づいてたのですが
きっとなおらなかったから
このまま登校したんやろうと
あえて触れなかったのです。
鏡見せてあげたら
結構気にしてるみたいやったので
水でぬらしてみる?と
2人で水道のとこまで行き
寝癖をなおす事に。
しかしぬらしてもなおらず。
私はどさくさに紛れて
丸さんの髪触れてラッキーと思いつつ
水触って手が冷たいという丸さんに
「今なら私の方が手温かくない?」
と手を差し出す。
丸さんが手を出してくれたので
ぱっと繋いで少し歩くという
当時の私にしたら大胆すぎる行動に
当時の私もびっくりしたようで。笑
めっちゃ恥ずかしくなって
ほんの2、3歩ですぐ手離しました。
「どう?温かかった?」と聞いたら
「手の感覚がなくなっててわからへん」
と丸さん。
付き合ってからこの時の事聞いたら
丸さんもめっちゃドキドキした!
と言うてました。
青春大爆発ですね(^ω^*)笑
その日の帰り際、
女王が丸さんに卒業文集の表紙を
どうするかみたいな話をしてて
(女王と丸さんは卒業文集の表紙と背表紙の絵の係りを担当してた)
丸さん
「文集の放課後残ってやらなあかんなぁ」
私
「嫌や!じゃあ私も一緒に残る、お手伝いで!」
丸さん
「気まずいやん、家で描いてきて女王さんに見せるから…」
と優しく言われる。
丸さんは“私が丸さんを好き”な事
知ってるからね。
それを知らない私は
なんでなだめるような事言うのか
不思議に思いましたが、
その日の帰りに
みやちと寄ったショッピングモールで
ついに事実を知りました。
みやちから
「きょんが丸さんを好きな事、丸さんにバレてんねん」
と伝えられて。
会釈くんに丸さんが好きとバレた日
会釈くんが丸さんにバラした事を、
後日みやちも会釈くんに聞いた、
という事で。
ややこしいですね、すみません。
それをバラされた私は
どうしたらいいかみやちに聞いたら
「今まで通り頑張れ!」
との事やったのでそうする事に。
続く(`・ω・´)
ひょい☆