『荷物は、オレのリュックに全部入れてくから、ぷくぷくさんは手ぶらで行って!』
自転車初心者の私を気遣ってくれてる。
『自分の荷物くらい背負えるよ。』
Nさんに、
切り替えの操作のしかた、
ラクに走れるコツなど教わる。
ヘルメットも満足に被れない私。
Nさんは、
子供にしてあげるように
私のヘルメットを締めてくれている。
『よし、これでOK』
切り替えのやり方もおぼつかないのに、
フラフラしながら出発。
いきなり急な登り坂。
そりゃそうよね。
高速道路まで上るんだもの。
はじめは必死で
周りを見る余裕もない(´-ω-`)
だんだん調子が出て来て、
ふと目をやると、
瀬戸内の多島美が広がってとてもキレイ。
『わ〜、
この景色が見たかったの(^^)』
『まだ行ける?』
『うん、大丈夫。』
『少し島を散策してみよう。』
海を眺めながらのサイクリングは、
とっても贅沢な気分。
お昼は、
七輪で貝など焼いて食べた。
『Nさん、今度また自転車で来たい!』
『いいよ(^-^)』
『次は、
もっと先の島まで行くわ。』
ほらほら
自転車
楽し気でしょう♪
♪ヽ(´▽`)/
季節的にも最適ですよ
真冬は筋肉が強張って
怪我のリスクあるから
おすすめ出来ないケドね(笑)
因みに
ニャン太郎は自転車好きで
1日で300キロぐらい走ったことあり
何故か?
バァカだから(笑)
限界に挑戦したら
300キロ
楽しかったーーー(笑)
そして、その後の筋肉痛(笑)
ちゃんと歩けますか?
あまりの痛さに身体が悲鳴をあげてませんか?
でも、爽快感を忘れられなくてまた行きたくなることでしょう。
夢があります!
俺も体力
定年後にあればしてみます((ヾノ・ω・`)ムリムリ)
(笑)
ぷくぷくさん。
相談できる人
いなくて、、、
いくか、おともだちとお遍路に行くんたけど、コロナが大変な時に行っても、四国の人はあたたかく迎えてくれるかなって、心配で。。。旅の締めは、山田屋さんのおうどんなんです。
そこまで考えたタイムテーブル。諦めたくない。。。
おともだちも同じ気持ちで、、、行ってもいいかなー。。。
今回で初めて1周終わるんです。5年近くかかりました。
どーしよー。。。