以下、先日行ったイベントの時のお話です。

同い年くんは□ちゃんと行くことになっていたみたい。そこにわたしを誘ったのです。

何故か?

もしかして、二人っきりを避けたかったのかなーなんて思ったりして。同い年くんと□ちゃんは仲良しです。でも、二人っきりでどこかへ出かけるくらいの『仲良し』イメージは、わたしにはないです。

□ちゃんとわたしも仲良しです。

ほんとチラッとだけど、同い年くんのことが気になると□ちゃんはわたしに話してくれたことがありました。その『気になる』はどの分類に入る気になるなのかは、結局分からずじまいでしたが。

そのことが脳裏にあったので同い年くんと□ちゃんと合流した時「なんかすみません」を連呼して二人に笑われちゃいました。

お姉さんと歳下くんと合流してぞろぞろ歩いていると、わたしにじゃれてくる同い年くん。

「いつの間にそんなに親密になったの?」と苦笑いしたのは□ちゃん。

わたしはこの時、くーるちゃんとあの人が並んだ姿を見た自分のことを思い出しました。

もしかして、知らない間にわたしも誰かをわたしと同じ気持ちにさせているのかもしれない。


なんちゃって。

勝手にひとりで考え過ぎちゃうのはわたしの悪い癖です。


気のせいであって欲しい。

考え過ぎであって欲しい。

あーめんどくさい。



話題:行くあてのない気持ち