こんばんは☆相変わらず不定期な更新ですみませんm(_ _)m毎度毎度のムゥでやんす(^^ゞ
オイラが学生の頃は色々なアルバイトしてましたが、そのうちの一つで遺跡発掘のアルバイト体験談を…
現場は芦屋(兵庫県)のとある住宅街の端っこの空き地で、すでに竹藪がショベルカーで取り除かれてまして、オイラ達はスコップで発掘作業してましたよ(^^ゞ夏場で汗流しながらひたすらスコップで少しづつ…
あちこちで人工的に並べたとみられる石や、埴輪や土器の欠片が出土するなか、オイラの場所にも何やら銀色の光るモノが…そ〜っとそのモノの周りを掘ってそのモノを観察すると…モノは円形でギザギザ…中心には穴が空いてて謎のモノ…慌てて教授を呼んでモノを観てもらう…おもむろに教授がモノをヒックリ返すと…「ヤクルト」て書いてある(*'o'*)
や、ヤクルト!?埴輪や土器の欠片の地層で何故ヤクルトのフタが…当時すでにヤクルトおばちゃんがヤクルト配ってたんか?
正解は竹藪の竹の根っこにたまたまヤクルトのフタが引っ掛かり、それがどんどん地中に入り込み、その結果、根っこに引っ掛かかったヤクルトのフタが土器の地層にまで押し込まれたんです(^^ゞ従って土器の時代(3〜6世紀あたり)にはヤクルトおばちゃんはもとよりヤクルトはありませんでした(^^ゞ
つづく…かな(^^ゞ