こんにちは
久々いい天気の休みでした♪毎度毎度のムゥでやんすよ(^O^)v
さて、シドニアの騎士第11話「衝突」ですが、例によってネタバレ注意報発令
ですよぉ
(: :)
前回の回想で正規操縦士に任命されたイザナがその事を長道に伝えたシーンから始まります。長道が「俺達の時間はゼロじゃない!」のセリフの後直ぐOP
なかなかいい感じでしたよ(^O^)v
巨大連結型ガウナ(以降ガ542と呼称)、推定個体数200、体積シドニアの8000倍、小惑星ごとガ542に取り込まれている…あまりにも巨大さに衛人操縦士も愕然とする。
ガ542がシドニアに向かって進行しているため、シドニアは緊急斜め加速して退避しようとする。前回の斜め加速よりは角度が浅いため、被害はゼロだったが、ガ542が進行方向を補正し、衝突が避けられない危機になる。(噴射中のエンジン見てたら二口コンロ思い出す(^^ゞ)
ガ542の後部連結型ガウナが推進源になっている模様。衝突までの時間は6時間しかなく、艦長は小惑星ごと破壊しろとユハタに命令。ユハタは対惑星誘導飛翔体を使用を決断するが管制オペ子
(: :)
に対惑星誘導飛翔体は以前ガウナには直前回避されるか、迎撃が無効化されていると告げられるがユハタは時間が無く、着弾前に衛人でガウナ200個体を殲滅する作戦を決行する。このため、新型兵器を衛人隊全機に装備させる。超高速弾体加速装置と本体貫通弾全てを衛人48機に搭載するよう命令された整備士佐々木は機械の同期、調整が終わり次第、片っ端から出すとの事。
対惑星誘導飛翔体が発射されると同時に衛人隊48機が出撃、48機掌位でガ542へと向かう。着弾まで時間は2時間。この2時間でガ542の個体ガウナを殲滅しなければならない、極めて難題な作戦である。
ここで長道の回想シーンで艦長室で艦長と長道が会話していて、艦長はやはり長道にはシドニアの英雄になる事を望み長道はそれを受け入れる。(長道がエナ星白と面会した後に艦長に会ってこの会話してたんだ(^^ゞで、艦長と会ってからイザナと会ってイザナが正規操縦士に任命された事をイザナから聞かされたんだね。やっぱり艦長に会ってたんだ(^^ゞ)
対惑星誘導飛翔体を追い越す衛人隊。イザナが初陣でかなり不安な顔付き…(思わず頑張れと声をかけたくなる位…)
衛人操縦士達も不安が隠せない様子だが、サマリ隊長が任務に集中しろと一喝する。
その頃、長期特別休暇を取る岐神。頭の中で長道が初めて17式継衛に搭乗する時の事を回想しながら「継衛…あれは本来なら俺が乗るべきだったのだ…」と呟く(海苔夫のあまりにものヘタレさに同情する気全く無し
)
ガ542まで2000キロ単位に接近した衛人隊。あまりの巨大さにパイロット達はざわつく。イザナも「凄く大きい…」と呟く(ニコ動でイザナのこのセリフにコメントが段幕(^^ゞやめたげて…)
後半のターン、またまたイザナの「凄く大きい…」で始まる(ニコ動コメントでは大事な事なので2回言いましたと…やめたげてよぉ(ToT))
掌位解除、全機周回軌道突入し、第1小隊は全面のガウナを掃討、第2小隊は推進源のガウナを掃討する作戦。
攻撃開始する第1小隊だが、やはり訓練不足なうえ、初めて使用する武器なので超高速弾体加速装置の反動を想う様に制御出来ない。イザナは体がグラグラになりながらも頑張る。そんな中、長道独り安定して射撃続ける。やはり仮想訓練装置で経験していただけのことがある。
第2小隊も推進源に近付き射撃を開始する。
第1小隊イザナのコクピット画面から見た戦闘シーン。ガウナが反撃に出てイザナの横を飛行していた衛人がガウナからのヘイグス粒子砲(赤いバナナビームみたいなやつね(^^ゞ)で迎撃される。高度が高いと狙い撃ちされるので低高度での攻撃に変更する。この間にも次々と衛人が迎撃に遭う。
第2小隊は順調に破壊率を上げていき、破壊率90を突破!
(: :)!
「イケるぞぉ!」とパイロットが叫んだ瞬間、第小隊2小隊長からの通信消失。みるみる迎撃される中、ガウナ一体が本体から分離。辛うじて画像を解析するユハタ。反撃しているのはガ490、あの紅天蛾(ベニスズメ)だ。(ニコ動では赤白、ムラスズメて呼ばれてたかな…ムラスズメてあんた倉敷名産の和菓子やんか(^O^))
みるみる第2小隊が迎撃され、ユハタが退避しろと叫ぶが、あえなく全滅してしまう。(ここの迫力あるオペ子さん達が凄い演技力で危機感を煽る)
(::)
第2小隊の機体からの信号、全て消失しました!
第1小隊はなお攻撃を進行中。だが、本体貫通弾残弾数僅かになり、ユハタが愕然とする(著者によると、先程のオペ子やこの時のユハタは失禁していた事が判明。でも、あのパイロット達が身に着けてる生態尿管カテーテルが付いたスーツ着てたから大丈夫だし、シドニアでは極普通の出来事らしいです(^^ゞ)
第1小隊残り14機。対惑星誘導飛翔体着弾まで一時間…
(失禁?)したユハタに艦長は作戦続行を命ぜられ、我にかえる。
残された戦力、時間でどう闘うかを必死に考え、ガ542の内部には空洞が多い事に気付き、艦載ヘイグス粒子砲を準備するよう司令する。
(::)!(::)!(::)!
ユハタ「シドニアの全ヘイグス粒子を収束して目標に打ち込めばエナに穴を開ける事が出来るかも知れません」と艦長に進言し、許可を得る。
しかし、リスクもあり、艦内が停電、重力発生装置も停止、しかもシドニアが緊急退避する事すら出来なくなるリスクだが、これしか方法が無いと強行する。
第1小隊に艦載ヘイグス粒子砲で穴を開け、そこからガウナ本体の体内に突入し、主本体を破壊せよと命ぜられ各機が待機行動に移行する。
艦内が停電する中、岐神が「シドニアが消えればこの夢も終わる…こんな世界等無くなってしまえばいい…」
(…ニコ動コメントでは段幕で岐神非難轟々。ホントお前って奴は
)
もずくは健気にも岐神の安全帯を椅子に引っ掛ける…
不死の船員会(ザ・砂風呂〜ズさん達)は全てのヘイグス粒子を使うとは…小林に任せたのが失敗だったな…。いつでも分離出来るよう、脱出艇を用意しておけと会話している(相変わらず好き勝手な事言ってる砂風呂〜ズ。電源消されてオコなの?んで、脱出してどこ行くん?(^^ゞ)
第1小隊は上空ですで待機している中、艦載ヘイグス粒子砲を発射され、ガ542に着弾、閃光の中エナが剥れていく…
ここで終わり、いよいよ最終話「帰艦」へと…
相変わらず引きが上手い
いやはや、もう、臨場感溢れる効果音やオペ子さんの演技力、声優さん達も凄いし、見所満載でしたよ。
ではでは(^O^)v