こんばんは。蒸し暑かったり涼しかったりと体感温度の変化がハンパ無く大きいです…毎度毎度のムゥでやんすよ(^O^)v
さて、シドニアの騎士第8話「不死」ですよ。毎度の事ながらネタバレ注意報発令
です
濃いガスの中から現われた3体のガウナ(以後ガ489、490、491と呼ぶ)。3体とも星白機を模したガウナ。これを討つべく、中園班、サマリ班、岐神班に分かれる。長道は岐神班です。岐神がガ491に攻撃すると、何と無線から星白の声で「痛い痛い…」と
そしてこのガウナからぶら下がったように見える謎の物体。長道はこのぶら下がった物体を回収する許可を得、まずは、ガウナ本体と物体を切離すために攻撃。
この間にも中園班の一機が撃墜され、岐神もかなりの動揺…
謎の物体をの切離しに成功し、岐神がカビザシでガ491を撃破する。長道は謎の物体を回収する。
サマリ班はガ489を撃破、だが、中園班は全滅。サマリ班は岐神班と合流すべく向かう。
ガ490は岐神班に急接近、岐神の目の前を通過するも、岐神は戦意喪失で動けなかった…
仄煉、烽が攻撃するも烽が撃破され、煉の背中にガ490が密着。そこへ長道が攻撃するも、ギリギリ躱される。
ここでようやくサマリ班が岐神班と合流するも、ガ490に逃げられる。
戦闘が終わり、シドニアへ。
ガ490は以後「ベニスズメ(漢字なんだけど、判らないので追加記事参照)」と命名される。
謎の物体は星白を模したエナである事が判明する。
さて、後半は長道の謎が解き明かされる…
船長とララアの会話で長道が何故全戦闘に駆り出されるのか…それは長道が不死であり、不死の船委員会(砂風呂さん達)以外の不死の者の存在を否定するため、艦長の説得で何とか全戦闘に出る事で委員会の承諾を得たのだった。長道を幽閉するか抹殺するか悩んだ上での決断だった。
しかし、艦長は長道は戦闘では死なないと考えている。彼を生かしておく最善策であるのだ。
非武装主義者達を船から降ろすために「おろしの儀」を執り行うと決断した艦長だが、ララアは不安で落ち込む。
100年前シドニア艦内に2体のガウナに侵入され、シドニアは壊滅寸前にまで追い込まれた。ララアや艦長はこれよりさらに500年前に不死の船委員会になり不死を得る。
さて、100年前の話に戻す。
外部から補助脳への接続は落合の脳を経由する必要があるが脳をクローンに移植し、記憶を休眠することで安全に取り出されるよう、処置された。これは後のユレ博士、科戸瀬イザナの祖母である。彼女の功績が認められ、不死の船委員会の一員となる。
この時から長道の祖父ヒロキが自ら失踪し行方不明となる。
失踪してから86年、今から14年前の話になる。
有機転換炉の前で倒れていたヒロキが保護され、治療される。抑止剤(不死の薬)を飲まなかったために老化が進行していた。どうやら自らの意志らしい。
ララアとヒロキはかなり親密な関係を伺わせた場面の後、ユイ博士が密かにヒロキのクローンを造出していた。産まれ持った不死の子…後の長道である。
赤子の長道をヒロキが誘拐し、地下へと逃亡する。この時もララアはヒロキの逃亡を助けるが、後に処罰のために寮母へとなる。地下はかなり複雑な構造のためにヒロキと長道は発見されずに現在へ…
ここまでララアの回想で現時点に戻る。
落ち込むララアを元気付けようと、イザナと長道が仕掛ける。
イザナの考えで長道に「ララア」と話かける案。フツーだと怒って元気になるのだが…
ララアに長道が「ララア…さん」と呼び掛けるがララアはヒロキと間違えウルウル状態に…
長道が「いや、桧山さんがこう呼ぶと喜ぶってイザナが…」
暫く考えた後、ララアは憤慨し、イザナを窓から放り出す仕草…イザナは懸命に謝る(^^ゞ
そして外星研(シドニアの外部にあるガウナ研究施設)のエナ星白が映る。赤いエナに塗れてはいるが確かに星白で、「た…に…か…ぜ…くん」と話す
疲れたぁ
長文苦手でごじゃるぅ(ToT)
では、写メをば(^^ゞ
最後のイタズラを仕掛ける天使イザナたんです。小悪魔かな(^^ゞ
ではでは(^^ゞ