樂書 ()


2018/5/29 04:22 Tue
『海水だけどな!』


レリック、一通説。
だったら、やっぱチハル達が導いてくれたのだろ。
でもどうなんだろな。楽園は朽ちて、湖に落ちたのかな。幻だから、霧散したのかな。いやどちらにせよ、か。
チハル達の空間転移って、どうなってんですかね。科学的理論じゃなくてさ。
水?
やっぱり鏡なのかな。
チハルは井戸から飛び出てきた事があるけど、水だからかな。
下には湖があるわけで、飛び込んだんですかね。
そういやちーりーの属性だか性質だかはアンノウンのはず。まあ生きてる世界が違うから仕方ないんすけど。とはいえ能力値は平凡なので、ツァカの無駄にある魔力を借りて作ってそう。緊急事態なので。ここでまさかのフラグ回収かよ。湖に透過魔法をかけるのは出来るけど、そこに行くまでが流石にカバー出来ないんだろな。緊急事態だし。直接繋げて飛んだんでしょうな。朽ちてるから水無いもんな。

はっ…!
くっそどうでもいいんだけど、草属性のナツリを、水属性のミュウが癒すって胸熱じゃねーか。
 

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2018/5/29 03:32 Tue
『もうどれを載せたのか載せてないのかわかんね。』


鳥籠の繁栄は幻。
ナツリだけは生命の在処がわかっていて、典砂たちは知らずに足を踏み入れる。
「兄ちゃん。――僕は、多分入らない方がいいと思います。此処で待っていますね」
幻の空中宮園。
青い姫君。
風が吹き抜けると、灰。
種。或いは芽。


はーー、ようやくナツリが報われそうだな!
ナツリのお家は遠いから、つーくんのお家でおねんねしてるんだな。
やばくない?自分の生命力を削ってまでサポートに徹するにゃんこよ。かっけぇ。
久々に会うナツリは、背が伸びてるじゃん?ときめきしかなくない?
15歳って殆ど変声期を終えてると思うんだけど、ナツリはまだ子供声のイメージなんだよなぁ。
おっきいにゃんこを想像するのがつらい……にゃんこの身長っていくつだっけ。63くらいだったと思うんだけど。旅が終わる頃にはすーちゃんと背丈が同じくらいになってる…?
ミュウとナツリはよく会うけど、というかナツリが勝手に一方的に来るわけだけど、会うといっても大体5メートル以上は距離があるし、大抵階段の踊り場の手摺ごし、二階の窓ごし、っていう。触れるのは、一年に一度あれば十分なくらいなんじゃないか。そんだけ遠けりゃ身長差なんて無いままの感覚でいるわな。うわー…少女漫画かよ…。
ミュウってナツリの事、なんて呼んでるの?
ナツ君…?
ばかにゃんこって呼んでるのは聞いたことある気がするけど、ナツ君ぽいな…?
目覚めた瞬間に、「やっと起きた…!いつまで寝てんのよバカにゃんこ…!!!」ってぶん殴る勢いで大泣きするのか、もはや泣きつかれて側で寝てるのか。どっちにしろ、「いつもへらへらしてるくせに何でこういう時だけ頑張るのよ!!ナツ君がぼろぼろになる必要なんて無かったでしょ!?」って怒られる。心のエネルギー源が側に居るって強いわな。
「っ…今日、だけだからね…」
はー可愛いねぇ……
ノットお兄様が迎えに来たら、二人仲良く寝てそうだわぁ……可愛いねぇ…………癒しの空間。

寝かせとくか、ってなって、ノットお兄様は?サエナに会いにいくの?サジンがんばれよまじで。

あれよな。にゃんこはにゃんこが背負って、すーちゃんはツァカが運ぶんでしょ。大変だな。ホノヤは二人の世話をしてるんでしょ。大変だな。
レイアー城に帰るより、ウェンテ城だっけ?に行く方が近い気がするんだけど、あれかな、鏡。現地(湖)ではなく、ヴェアリゲイズに飛ばされるのか。それともやっぱチハル達が動くのかな。後者の方がいいな。鏡、多分割れてるし。
まあどうにかしましょう。
 

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2018/5/8 09:26 Tue
『双子』


昨日の昼間、二羽の鴉がずっと付いてきたんだけど(多分揚げ鳥&ななチキを食べ歩いていたせいかな…)、すっげーびびるね。一メートル無いくらいの近さと肩の高さで羽ばたくんだぜ。すっごく大きい。そういや鳴きはしなかったなぁ一切。
私が追い越すと、一羽は至近距離を飛んで欄干に留まり、もう一羽は一番近い街灯や木の上に停まるのよ。
なんでや。死臭でもするのかとびびったわ。フォボスとディモスかなとかね。確かに友達にはなりたいけれど(笑)
すーちゃんは二羽の鴉と知り合いじゃん?知り合いだと、あんな近くで羽ばたかれてもびびらんのかなぁ…
恐怖はなくても流石に驚きはすると思うな…。
あんなでかいのが肩に乗るの?恐くね…?鳥さんだから器用に乗るんでしょうが、人間の肩ってそんな幅無いぞ?近くね?
突然来て、あら…お久しぶりね、なんて言うんでしょ。
ところですーちゃんは声をあげるんだろうか。基本は無言だけどさ。例えば私は、やっぱり無言だけど、出すときは、ぉわっ、ぅおっ、と漏らすけれど。すーちゃんは、わっ、かな。きゃは無いだろ。そも、咄嗟にキャなんて発音しづらくないか。破裂音だぞ。自然体では無理がある。母音が殆どだろう。そう考えると面白いな。だから息+母音のハ行が感嘆に多いのか。
 


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bkm
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