こんばんは。寒いでやんすね…こちらはまだ雪降ってません。毎度毎度のムゥです
(。・ω・。)Mめいど!

1910年(明治43年)の今日は、とても悲しい事故が起こりました。当時の逗子開成中学の学生と小学生合わせて12人が亡くなりました。

江ノ島までカッター(ボート)に乗って江ノ島まで行き、帰りに遭難事故になったそうです。
出発時刻は、陸では、あまり風が吹いていなかったらしく、ボートが遭難する時間には、天気が急変し、強風で荒波になったそうです。

生徒の中には兄弟も居て、遺体が発見された時には、兄が弟を庇うように抱き抱えていました。

この事故の後に鎮魂歌「真白き富士の嶺」が発表されたり、七里ヶ浜には慰霊碑が建立されています。

「真白き富士の嶺」はお袋やお祖母さんから教わり後に名曲CDで好きになりました。今も聴いてます。悲しい曲ですが皆さんも是非聴いてみて下さい。ちなみに、曲の原曲は、アメリカの讚美歌だそうです。

ではまた
(。・ω・。)ノノシ

写メは、慰霊碑です。